大型オークション会場駐車場アスファルト補修工事(2500㎡) 2025年(千葉県野田市)
◆相談のきっかけ◆
駐車場内で段差15㎝程隆起した駐車場スペースや通路があり、毎回車が跳ねたり、事故につながる危険性がある
◆施工前の状況◆



通路も駐車スペースもこのように凸凹の状況で危険。夕暮れ時は、少しスピードを出していると跳ねる事もしばしば。

一番よく使う直線距離約1000mあるメイン通路は、ところどころに凹凸があり、削れたアスファルトが通路脇に散乱。車を傷つける可能性が高い。
また、見通しの良い直線通路であるためスピードが出やすく、小さな凹凸でも危険でした。


こちらも同じ会場の別駐車場の2ヶ所の陥没現場。陥没により10~15㎝以上の段差になっており駐車スペースとしても通路としても使えない。写真では水や落ち葉によってくぼみの存在に気付きやすい一方、乾燥時には段差が見えづらく、事故につながるおそれがありました。

その他、直線通路でも複数個所上記のような5㎝以上の段差となる直径30-50㎝程度のポットホールが点在。
◆施工した工事◆
主要施工面積:約2,500㎡。別途、陥没部・ポットホールを補修 合計5日間
駐車場・通路 : アスファルト1層打ち替え工事(500㎡) 1日間 ライン工含む
メイン通路 : アスファルト1層切削オーバーレイ工事(2000㎡)3日間 ライン工含む
別駐車場陥没補修 : アスファルト1層打ち替え工事(35㎡)1日間
通路ポットホール : パッチング工事(複数個所)施工日同日で1日
◆補修方法を使い分けた理由◆
会場は基本的に年間を通して稼働しているため、施設運営への影響を抑え、短期間で施工することが重要な条件でした。
路盤から作り直す方法も考えられましたが、今回は短い工期での対応を最優先し、場所ごとの傷み方に合わせて、打ち替え・切削オーバーレイ・パッチングを組み合わせました。
施工中は会場側に車両の迂回などをご協力いただき、各箇所の状態に応じて作業を進めました。
今回の工事は、路盤全体を作り直す改修ではありません。限られた施工時間の中で、通行や駐車に支障のある凹凸・段差を改善することを目指した事例です。
◆施工状況◆
とにかく、会場にご協力頂き車の往来を極力回り道して頂きました。また、凹凸や隆起部分は、症状が様々で一辺倒のやり方では補修することができず、個々に対応しながら最終的には、平らで通りやすい状況で完成させることが出来ました。
駐車場および通路 アスファルト1層打ち替えの様子 (ライン工含む)












メイン通路 5㎝切削アスファルト1層(5㎝)オーバーレイ工事(2000㎡) ナンバリング工事含む












陥没補修 アスファルト1層打ち替え工事 2ヶ所 一部は、枝落としも実施








パッチング工事の様子



