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社員の声

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森田 凌樹

Morita Ryoki

入社年月:2020年10月

​役職:施工管理部係長

​仕事内容:土木現場での現場監督

Q. どんな仕事をしている?

現場監督をしています。スケジュール管理、役割分担、備品の確認や補充といった現場の管理がメインです。

自分で作業することもあります。

Q. なぜ建設業へ?

親が建設関係の仕事をしていて、小さい頃から建設業へのなじみがありました。周りにも建設関係が多く、進路を決めるときに自分もやってみようと思い、自然と建設業界に進みました。
工業高校へ進学し、資格を持っていると有利なことが多いので、資格取得の勉強もがんばりましたね。

Q. なぜ倉持建設工業へ?

専門学校で出会った友人と、学生時代から「いつか一緒に独立して会社を立ち上げたい」という話をしていました。
その友人が倉持建設工業で働いていたので、一緒に働いてみようと思い入社しました。
将来独立したいという意思は入社時にお話させてもらったのですが、それを応援してくれる会社の社風も入社する決め手でした。

Q. 前の会社と比べて変わったことは?

以前所属していた会社は都市整備がメインで、私は水道工事を中心にやっていました。
倉持建設では、前職で行っていた水道工事以外にも太陽光パネルや道路維持など、初めて経験する事業もあります。山を切り拓いたりすることもあり、刺激も感じられ幅広い仕事ができるので、とても面白く感じます。

 

また公共工事と民間工事の違いというのも、倉持建設にきて学んだことの一つです。
公共工事は国や自治体からの依頼で行う事業ですが、仕事の流れなどがある程度決まっていることが多いです。
一方民間工事は、決まったことをやることが多い公共工事とは違い、自分たちで主体的に効率や工程を決めて進めます。

 

Q. 仕事をしていてつらいことは?

現場だと自分の親世代のような、年が離れている方と仕事する機会も多くあります。
現場監督という立場上、そういった方に指示を出したり時には注意をすることもあるのですが、
うまく自分の意図が伝わらなかったりスムーズにコミュニケーションがとれなかったりする時もあります。

でもそういった経験から学ぶこともあり、自分を成長させるいい機会ととらえて日々取り組んでいます。

Q. これまでに失敗したことは?

過去の現場で、道路を掘る工事をしてアスファルトに戻す際、転圧(※土や砕石で地面を締め固めること)を誤ってしまい、埋めた部分が2~3mほどの穴になってしまったことがありました。
今では考えられないミスですが、より慎重にならないといけないと改めて思った経験でした。

Q. 普段の仕事で気をつけていることは?

一番はコミュニケーションです。
協同で行う仕事なので、コミュニケーションが取れていないと仕事が進まなかったり、事故にもつながりかねません。

実際にコミュニケーションがうまくとれると、一緒に仕事をする方の体調や趣味もわかるので、楽しく気持ちよく仕事ができます。
なので、ここは常に意識して磨いていきたい部分ですね。

Q. これからの展望を聞かせてください!

将来は独立して、自分の会社を立ち上げて経営していきたいと考えています。
倉持建設工業では、仕事をいかに円滑にまわすかといったことやお金のやりくりなど、
経験の少ない監督でもどんどんチャレンジさせてくれます。将来も見据えながら、様々な経験を積んで監督としてさらに力をつけたいと考えています。

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